健康経営の実現×ウェルビーイング

企業ピラティス


健康経営の推進

一般社団法人ナチュラルピラティス協会・代表の湯浅さつきと申します。

日本が直面する超高齢社会において、働く人々の健康寿命延伸は社会の課題です。企業にとっても持続可能な経営の重要な鍵となっています。

  • あなたの会社の従業員は、65歳を過ぎても健康で働き続けられますか?
  • 今こそ、従業員の「生涯現役」を支える健康基盤への投資を始めませんか?

当協会では、ピラティスを通して日本の健康寿命を向上させることをスローガンに、企業様の最も貴重な資産である「人材」の健康をサポートいたします。

今回の企業ピラティスでは、日本の健康寿命延伸に貢献する「健康寿命企業」を創り出し、人々がいくつになってもイキイキと働ける社会を作っていきたいと願っています。

ピラティスの風景

3の健康

課題の解消

当協会が解決したい日本の課題

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ピラティスは単なるストレッチではありません。
身体の奥を鍛え、姿勢・呼吸・動作のクセを根本から整えることで、痛みや疲労を予防し、集中力や生産性の土台をつくります。

健康経営に、本気で取り組む会社ほど、ピラティスを選んでいます。

  • 毎日のデスクワークで腰痛・肩こりが慢性化している
  • 姿勢の悪さを自覚しているが、改善方法がわからない
  • 身体の痛みで集中力が続かず、仕事の効率が落ちている
  • このまま放置すれば手術が必要になるレベルの症状もある

デスクワーク中心の現代では、同じ姿勢を長時間続けることで、従業員の身体に深刻な影響が出ています。教師や美容師のように長時間立ち仕事の職種、ネイリストやエステティシャンのように傾いた姿勢での作業が多い職種でも、同様の問題が発生しています。

従業員の腰痛や肩こりなどの身体の不調が、集中力低下や業務効率の悪化、さらには離職につながる可能性があることを示唆しています。デスクワークだけでなく、立ち仕事や姿勢が偏った作業が多い職種でも同様の問題が発生すると指摘しています。また、従業員の健康問題は、欠勤・早退の増加、作業効率の低下、健康問題を理由とした離職などに繋がる可能性も示唆しています。

身体が資本のプロフェッショナルが、身体の不調によってキャリアを断念せざるを得ない——そんな最悪のケースも実際に起こっているのです。

シニアの健康

シニア向け

管理職や内勤になったら一気に体力が落ちた

慢性的な痛みがある、整体や針では回復できない

将来の不安...50代、60代と年齢を重ねて身体が持つのか?

現在、日本の産業界では、20~30代のエッセンシャルワーカー育成に多くの企業が力を注いでいます。
しかし、その数も、現場経験も、正直、まだ間に合っていないのが現実です。

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40~50代が離職する本当のリスク

一方で、現場を支えてきた40〜50代が、健康を理由に離れている現実があります。
もし彼らが健康体のまま現場に立ち続けられたら——その技術と経験は、若手の何倍もの貢献になるはずです。

確かな技術、安定した対応力、現場の信頼。
彼らがもう少しだけ現場にいられたなら、若手の育成に、職場の安定に、どれだけ大きく貢献できたでしょうか?

これは、単なる個人の健康の問題ではなく、日本の現場を支える“国家課題”だと考えております。

ピラティスはシニアでもできる

ピラティスは、年齢を問わず、身体の芯から整え、あるべき姿に回復させるための再教育です。
激しい運でもなければ、リラクゼーションでもありません。いくつになっても、身体を根本から整え、現場に立てる身体を取り戻すプログラムです。

若手の育成も大事ですが、シニアの世代が、あと5年、10年...ベテランとして現場にいてくれる...そのような企業ほど強いのです。

現場社員の活性化

若手向け

保育士、介護士、美容師、ネイリスト、エステティシャン……
同じ動作を毎日繰り返す仕事では、若くても体への負担が蓄積していきます。
とくに、中腰や前かがみ、手先の集中作業が多い現場では、正しい姿勢の維持が困難です。

従業員の育成に真剣な企業ほど、実は危険...

特に、教育体制が整っている会社様ほど、現場スタッフに対して、マニュアル通り、丁寧に、正確に!を徹底します。

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結果として、しっかりと業務が回る環境ほど、逆に身体の癖が固定されやすくなります。

仕事ができる×労働意欲がある×健康に支障を抱えた=働きたいのにやめざるを得ない...という状況が発生してしまうのです。

企業のみならず従業員にとっても、最大の機会損失です。何よりも悲しい事です。

会社を辞めてもピラティスを続ける生徒様を見て

私のお客様の中に、メンタル不調や体調不良で退職をした方が多くいますが、ピラティスだけはやめずに続けてくれる人が多くいます。働くことはやめても、身体を整えることはやめない!むしろ、辞めた後に、「自分の身体と向き合う時間」としてピラティスを続けてくれます。

ここにひとつのヒントがあります。

会社の制度、チームの空気、評価制度——
それらがどんなに整っていても、「身体がつらい」だけで、すべては続かない。

でも逆に、体さえ整っていれば、働く気持ちは戻ってくる。
少なくとも、「また何かやれるかもしれない」と思える状態になれる。

そんなきっかけを与えてくれるのが、ピラティスです。ピラティスを通して整った身体は、いずれ整った働き方を呼び寄せてくれるのです。

ピラティスが選ばれる
3つの理由

科学的根拠に基づいた身体改善メソッド

ピラティスは解剖学と運動生理学をもとに開発された、医学的根拠のあるエクササイズです。表面的な筋肉ではなく、身体の深層部にあるインナーマッスルを鍛えることで、姿勢・呼吸・動作のクセを根本から整えます。

この科学的アプローチにより、痛みや疲労の根本原因を解決し、再発を防ぐ身体づくりが可能になります。

即効性のあるリハビリテーション

ピラティスは普段使われていない筋肉を瞬時に活性化させる技術です。多くの人が本来の身体機能の3割程度しか使えていない状態を、短期間で5割、6割まで向上させることができます。

1回目のセッションから姿勢改善や疲労軽減を体感でき、関節の可動域が広がることで身体の動きやすさが劇的に改善されます。

持続可能なヘルスマネジメント

ピラティスは身体と脳の神経回路を再構築し、正しい動作パターンを定着させます。正しい身体の使い方を繰り返し練習することで、無意識レベルでの姿勢や動作が改善されます。

一度身につけた正しい動きは一生持続するため、年齢を重ねても健康的な身体を維持し続けることができます。

マット、チェア、ウォール

コース01

マットピラティス

インナーマッスルへの意識を高め、呼吸と動きを連動させることで、正しい姿勢と動きの基礎を身につけるコースです。慢性的な運動不足の方やピラティス初心者に最適で、体力に自信がない方でも無理なく始められます。迷った場合はまずこのコースから始めることをおすすめします。

コース02

チェアピラティス

骨盤と背骨への意識を深め、重力に対する正しい身体の使い方を習得するコースです。デスクワーカーやネイリスト、事務職など長時間の座り仕事に従事する方に特に効果的で、日常生活に直結する実用的な動きを身につけることができます。

コース03

ウォールピラティス

壁を活用して正しいアライメント(頭・肋骨・腰の一直線配置)を学び、自然な体幹安定を実現するコースです。販売員、美容師、教師、製造業やサービス業など立ち仕事中心の方に最適で、正しい立ち姿勢を無意識レベルで身につけることができます。

講習会/60~90分1式
*動画コンテンツ6か月コース


55,000円

健康レクチャー/30分


55,000円

マットピライティス/30分


55,000円

チェアピラティス/30分


88,000円

ウォールピラティス/30分


99,000円

健康コーチング


33,000円


単発コース

健康レクチャー・オーダーメイドレッスン

企業訪問(60~90分)¥33,000(税込)
オンライン(60~90分)¥22,000(税込)

※ 交通費・諸経費は別料金になります

※ 単発コースは10名様を想定しております。


3ヶ月コース

動画付き3ヶ月コース

ピラティスレッスン動画3本¥165,000(税込)
1回の訪問レッスン付き¥33,000(税込)

※ 交通費・諸経費は別料金になります

※ 単発コースは10名様を想定しております。


6ヶ月コース

補助金+助成金を活用した6ヶ月フルサポートコース

ピラティスレッスン動画6本
半年間のサポート付き
3回の訪問レッスン付き
¥495,000(税込)~

※ 交通費・諸経費は別料金になります



渡邊貴之

社会保険労務士 渡辺事務所

開業24年の豊富な経験を活かし、ピラティス企業研修導入時の健康経営関連助成金・補助金を専門サポートいたします。人材開発支援助成金、働き方改革推進支援助成金、健康経営優良法人認定支援など、お客様の状況に最適な制度をご提案。申請から受給まで一貫してサポートし、企業様の健康投資を実現します。

「予算が心配」「どの助成金が使えるか分からない」「申請手続きが不安」といったお悩みも、労使双方の立場を踏まえた的確なアドバイスで解決いたします。

初回相談無料。まずはお気軽にご相談ください。

  • 若手人材確保定着事業助成金
  • ヘルスアップチャレンジ助成金
  • エイジフレンドリー補助金

どのような企業がこの研修の対象ですか?

主にデスクワークが多い企業、長時間立ち仕事をする職種(教師、美容師など)、姿勢が偏った作業が多い職種(ネイリスト、エステティシャンなど)の企業が対象です。30名以上の従業員がいる企業様が研修費用の対象となります。50名以上の企業には産業医の配置が義務付けられています。

研修時間はどれくらいですか?

60~90分を想定しております。身体についての講義と実際にピラティスを行っていく時間をとります。

ピラティス研修内容はどんなものでしょうか

マットピラティス(基礎的な身体調整法)、チェアピラティス(オフィスの椅子を使った実践的エクササイズ)、ウォールピラティス(壁を使った姿勢改善メソッド)を行います。講義では身体の動かし方や仕組みを学びます。

研修を受けるとどのような効果がありますか?

身体の現状把握、痛みの根本原因理解、身体の正しい使い方をマスターできます。研修後すぐに身体の軽さを実感でき、重心位置の改善による姿勢の変化、集中力・作業効率の向上などが期待できます。オフィスでもできる簡単なエクササイズを習得できます。将来的な健康づくりの基本を学びと、会社にとっての長期的な生産性の向上につながります。

貴社(協会)を選ぶメリットはありますか?

助成金・補助金を活用したピラティス導入支援において、申請体制はすでに整っております。企業ニーズに応じた3つのレッスンラインナップをご用意し、ミドル層から若手スタッフまで幅広く対応可能です。20年以上の指導実績を持つ専任トレーナーが、年齢・役職・目的に応じて、最適なプログラムをご提案いたします。

40歳からでも遅くはないですか?

ピラティスに「始めるのが遅い」ということはありません。

大切なのは、正しい方法で体を使い、無理なく継続すること。それによって筋力がつき、姿勢が整い、自然と健康への自信が育まれていきます。

年齢に関係なく、良いサイクルはいつからでもつくれます。始めたいと思った“今”がベストタイミングです。

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