湯浅 さつき

ピライティスライフコーチ

はじめまして。

一般社団法人日本ナチュラルピラティス協会の代表を務める湯浅さつきと申します。

現在は、ピラティスの指導者として活動をしており、この度協会を設立しました。

ピラティスに出会うまで

元々は身体が弱く、子育て中にぎっくり腰を3度も経験するほどでした。

正直、身体に未頓着な日々を過ごしていました。

お世話になっている医師の勧めで、運動をはじめたところ、驚くように身体が改善しました。正しい体の動かし方が、強い身体を作ることに気づき、ストレッチ、ヨガ、ヒップホップダンス…次々と資格を取り、スポーツクラブ・カルチャースクール・公共施設などで指導に励んでいました。

その一方で、15年が経過したころに、再び腰と膝の痛みに悩まされていました。

ピラティスへの出会いと変化

リハビリから生まれたワークアウト。体験してみると、うまくできない!

初めての動きの感覚に衝撃を受け、痛みの根本原因が解りました。

人間に本来必要なインナーマッスルが不十分で、癖のある使い方をしていたことに気づきました。

全身の軸をつくり脳からの正しい情報を身体へ伝達し、使い方を修正することで、痛みやストレスのないナチュラルな身体に戻ります。

するとどうでしょう?

これまでの痛みから解放され、生まれ変わったように軽く快適な身体を手に入れることができました。

私が目指すピラティスのあり方

年齢とは関係のない身体づくりがピラティスにあると気づかされたのです。

この素晴らしさを知ってもらうため、そしてピラティスのイクイップメント(マシーン)を揃えた本物の環境を提供するために、2009年にスタジオp-bodyをオープン致しました。

現在はナチュラルピラティスを通じて学んだ経験や技法を多くの方に伝えて、共に人々の健康と身体づくりに貢献しております。